カジノ法制定記念≪日本パチンコ伝≫









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日本にカジノができたら、パチンコはどうなるのか?その1
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〈日本機械学会論文発表〉

日本機械学会第1回論文発表 
日本機械学会第2回論文発表
日本機械学会第3回論文発表
日本機械学会第4回論文発表


〈図版〉

◆ 「日遊協」2011年10月号掲載、論文発表記事
「遊技通信」2011年11月号掲載、論文発表記事

 
〈著書〉

『パチンコ誕生 シネマの世紀の大衆娯楽』
『戦前からあった台湾のパチンコ』


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 <日本にカジノができたら、パチンコはどうなるのか? その32>



 

◎依存症対策 先行審議へ

 自民、公明両党は、秋の臨時国会で、ギャンブル依存症対策基本法案をIR実施法案より先に審議する方針を決めた。これはカジノへの賛否が割れる民進党をゆさぶる思惑があるという。
 下図は、2017年9月14日の毎日新聞の、松倉佑輔記者の記事である。



 この記事は、他紙に全く見られない毎日新聞独自のものである。毎日新聞は、パチンコ依存症問題をもっとも報道している。今回も8月に全国9ヵ所で実施した政府の公聴会で、「息子がギャンブル依存症になった母親は『依存症はだれもがかかる病気だ。カジノをつくるなら依存症になってしまった人を助けてほしい』と訴えた」とある。
 松倉記者は、この記事を「パチンコは来年2月から出玉数を従来の3分の2に抑える方針だ」「ただ、こうした対策の効果が実証されない限り、政府がカジノに対する世論の懸念を払拭するのは難しい」とまとめている。

 これまで何回も書いてきたのだが、パチンコは駅前ほか、巷のどこにでもあり、気楽にやれるので依存症になる確立が高いのである。さらに三店方式のかくれミノで、堂々と換金ができるので、日常的になり、脳内のドーパミンが増し、金銭感覚がマヒしていくのである。三店方式が合法ということになっているが、当たると現金が受け取れるカジノとどこが違うのであろうか。
 出玉の規制をどんどん高くしても、パチンコ店がつぶれるだけで、パチンコ依存症を含むギャンブル依存症が解決するわけではない。
 いっそパチンコをカジノに入れてしまえばよいのである。現在のパチンコ依存症はこれで解決する。
 ギャンブルは人間の本能で、射幸心は人間の一部である。
 ぜひ、パチンコをカジノへ!
 





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